相鉄線 全27駅に「CHARGESPOT」を新規設置

〜駅構内の利便性向上を目指し、2025年12月16日から順次設置を開始〜
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT™(チャージスポット)」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役 Group CEO:秋山 広宣、以下 INFORICH)と、相模鉄道株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:千原 広司、以下 相模鉄道)は、相模鉄道が運営する相鉄線の全27駅に、「CHARGESPOT」の新規設置を2025年12月16日から開始いたしました。全駅への設置は2026年3月上旬を目処に完了する予定です。沿線利用者の“充電不足”に対する不安の解消と、利便性の向上を目指してまいります。

■ 設置の詳細
相鉄線は、横浜駅を中心に、海老名・湘南台・新横浜エリアへと伸びる鉄道ネットワークで、通勤・通学をはじめとした地域住民の日常的な移動手段を担っています。駅施設の再整備や沿線開発によって利用者は近年ますます増加しており、交通インフラとして駅構内のさらなる利便性向上は重要な課題となっています。また「2027年国際園芸博覧会」へのアクセス路線としても注目されていることから、沿線利用者の充電不安解消のほか、国内外の来訪者に向けた利便性の向上を目的に、このたび「CHARGESPOT」の新規設置が決定いたしました。
【設置の詳細】
設置開始時期:2025年12月16日(火)〜2026年3月上旬予定
設置場所:相鉄線全27駅(相鉄本線・相鉄いずみ野線・相鉄新横浜線)
設置内容:各駅1〜2台(20スロットタイプ14台、10スロットタイプ20台、券売機型2台)計36台1
※設置駅によって、設置内容は異なります。
※券売機型は西谷駅、弥生台駅にそれぞれ1台を設置予定です。
今後もINFORICHと相模鉄道は、誰もが安心して移動できる環境づくりを目標に、駅利用者が快適かつ安心して過ごせるよう継続した取り組みを行ってまいります。
■ 相模鉄道について
相鉄グループの相模鉄道は、横浜を起点に海老名までの相鉄本線、二俣川から湘南台までの相鉄いずみ野線、西谷から新横浜までの相鉄新横浜線を営業しています。2019年には、羽沢横浜国大からJR東日本と相互直通運転を開始し渋谷、新宿方面へ、2023年には、新横浜から東急東横線、目黒線と直通運転を開始しています。
https://www.sotetsu.co.jp/














