「CHARGESPOT」CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE 2025受賞式を開催

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最優秀作品にクリエイター Sajanu 氏が選出~次世代のバッテリーアートを創出、実際のデザインに採用~

モバイルバッテリーのシェアリングサービス「CHARGESPOT™(チャージスポット)」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役 Group CEO:秋山 広宣、以下「INFORICH」)は30歳以下のアーティスト・クリエイターを対象としたデザインコンテスト「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE 2025」において、約1,100点の応募作品の中から、愛知県在住のクリエイター Sajanu(サジャヌ)氏の作品が 最優秀賞に選出され、実際の「CHARGESPOT」のデザインとして採用されることが決定いたしました。

最優秀賞 Sajanu氏作品

INFORICHは、「アートを日常に」をコンセプトに、日本のアートシーンが抱える根本的課題に挑戦しています。企業やクリエイター、コレクターや愛好家に届きづらい一般の人々が「偶然」アートと出会う機会を創出し、誰もが自然にアートに触れられる新しい体験を提供したいという想いから、本コンテストを立ち上げました。

「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE」では、日常的に利用されるモバイルバッテリーにアートを取り入れることで、若手クリエイターの発表機会を広げると同時に、創造することの価値を社会に広め、新たなクリエイティブシーンの創出を目指しています。

今回、最優秀賞に選ばれたSajanu氏の作品は、「ひとつのバッテリーで人と人が繋がっていく」というテーマを鮮やかに表現しています。今借りているバッテリーが以前は違う県にあったかもしれないという想像から人を並べ、コードで繋がり合う様子をビジュアル化。カラフルな色使いと遊び心あふれるデザインは、Sajanu氏が幼少期から親しんできた「ヴィレッジヴァンガード」のサブカルチャーの影響を受けています。

今後もCHARGESPOTはアートとテクノロジーの融合を通じて、新たな社会装置のかたちを発信し続けます。「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE」を継続的に開催することで、若手クリエイターの才能を発掘し、彼らの作品が日常の中で多くの人々と出会う機会を創出してまいります。

また、フォトグラフ部門として写真クリエイターやユーザーをつなぐ写真アプリ「Irys(アイリス)」で「CREATIVE CHARGE CLUB CHALLENGE」(フォトコンテスト)を年内に開催予定です。

選考者コメント

秋山 広宣(株式会社INFORICH 代表取締役社長 兼 執行役員 Group CEO)

アートは常に生活と密接に関わるものです。日常で触れ、考えていることが形になる――モバイルバッテリーも同様に、皆さんの生活に密着した存在だと考えています。私たちが大切にする「With a Playful Mind(遊び心)」という価値観のもと、アートを融合させたのが「CREATIVE CHARGE CLUB」です。バッテリーを借りるという行為に、デザインの楽しさを加えることで日々を彩りたいという思いから発案しました。今回のコンテストには1,100作品以上のご応募をいただき、大変嬉しく思っています。日本にない海外の感性、海外にない日本の文化――世界中のクリエイティビティが、どこでも借りてどこでも返せる私たちのバッテリーを通じて繋がる。これは当社が掲げる「Bridging Beyond Borders(垣根を越えて、世界をつなぐ。)」というミッションとも重なります。今後もアーティストやフォトグラファーを巻き込みながら継続的に展開し、プラットフォーム提供者としてプライムロケーションを拡大し、アートと人々が出会う場を増やしていきます。

■ Sajanu 氏について

1999年1月24日、愛知県生まれ。2024年5月から独学で表現活動をスタートし、音楽やサブカルチャーにインスピレーションを受けながら、独自の世界観をビジュアルで表現しています。インスタグラムへの投稿をきっかけに依頼をいただくようになり、現在はアーティストのジャケットデザインやミュージックビデオのCG制作などを手がけています。

■ 受賞の感想

「びっくりしました。本当に驚いています。普段から『CHARGESPOT』を利用していて、友人との外出や旅行の際に何度も助けられてきました。広告でこのコンテストを見た瞬間、『これはやるしかない!』と思いました。自分のデザインが実際のバッテリーになることが、とにかく楽しみです。」

■ 制作について

「テーマ的に『ひとつのバッテリーで人と人が繋がっていく』ということを表現したいと思いました。今借りているバッテリーが以前は違う県にあったかもしれない…そう考えると、みんなが目に見えないコードで繋がっているような感覚になったんです。それを形にしようと、人を並べてコードで繋がっているビジュアルを描きました。取り掛かってからはスムーズに完成しました。」

■ 友達・家族へのメッセージ

「いつも応援してくれる友達や家族に、この受賞を伝えたいです。信じられない気持ちでいっぱいですが、みんなのおかげでここまで来られました。」

■写真アプリ「Irys」について

「Irys」は、写真家と写真作品を主役にした新しいプラットフォームです。高解像度での作品展示、キュレーションされたフィード、現実世界での展示や交流の機会など、写真家が創作に専念できる環境を提供します。創設者のアラン・シャラーは、商業写真・ファインアートの経験を持ち、世界最大規模のストリートフォトプラットフォーム「Street Photography International」の共同創設者でもあります。

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