「ChargeSPOT」1,000万ダウンロード突破記念インフォグラフィックスページ

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ChargeSPOT Map

日本初のモバイルバッテリーのシェアリングサービスとして2018年4月にスタートした「ChargeSPOT」は、従来のコンセントやBOX型充電器とは異なり、充電場所に縛られず、外出中に手軽に充電でき、行き先でも返却できる利便性から多くのユーザーにご利用いただいております。

現在は日本だけではなく、香港、台湾、タイ、シンガポール、マカオなど計7エリアまで展開を拡大し、グローバルの設置台数は約5万台を突破、2023年末までに19倍※1まで成長しています。日本国内の設置台数は約4万3千台で、国内の郵便局の数(約2万4千局 [1])を超え、コンビニエンスストア(約5万6千店 [2])に迫る勢いです。また「ChargeSPOT」の設置拡大に伴い、年間利用回数は2018年と比較すると493倍※2の約2,200万回にものぼり、月間利用回数も毎月増加傾向です。

累計レンタル時間は5億時間、バッテリーの総移動距離は地球から月を733往復分!

「ChargeSPOT」は移動しながらの充電が可能なことから、ユーザーの約73%の方が、借りた場所とは違う場所で返却を行っています。サービス開始以降、累計レンタル時間は5億時間にものぼり、バッテリーの総移動距離は約5.6億kmで、地球と月の間を約733往復分※3する距離です。また、1回利用での最長移動距離は沖縄県から北海道(2,822km)で、地域をまたいでも返却が可能なため、通勤や出張などのビジネスパーソンはもちろん、旅行者の方にも安心して利用いただけるサービスを提供しています。

「ChargeSPOT」利用による年間CO2削減量はサッカーコート26面分!

「ChargeSPOT」は、モバイルバッテリーを一定回数以上再充電・再利用し、無駄なバッテリーをなくすことで、CO2排出量の削減に取り組んでいます。2023年度は、サッカーコート26面分の森林に相当する、160,651kg-CO2の削減※4を達成しました。モバイルバッテリーを購入して使用するのに比べて、CO2排出量を46%削減※5できたことになります。ChargeSPOTを利用することは、社会貢献につながっています。

※1 比較数値は2018年12月末時点と、2023年12月末時点の累計設置台数を比較。2020年度以前の設置台数は日本と香港のみ。
※2 比較数値は2018年12月末時点と、2023年12月末時点の利用回数を比較。
※3 バッテリーの総移動距離563,830,498kmで、地球から月の距離が384,400kmの時
※4 アスエネ株式会社による算定
※5 森林1haの年間吸収量を8,800 kg-CO2と想定して算出(出典:林野庁)

【参考】
[1] 郵便局局数情報(2023年12月31日時点)https://www.post.japanpost.jp/newsrelease/storeinformation/data/202312.xlsx
[2]コンビニエンスストア店舗数 (2024年1月時点)https://www.nipponsoft.co.jp/blog/analysis/chain-conveniencestore2024/