海外旅行にモバイルバッテリーはいらない?おすすめ商品や見分け方を解説 | コラム

2024.05.15
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海外旅行を考えている方にとって、モバイルバッテリーを持ち込む際にどのようなものが良いのか気になっている方は多いのではないでしょうか。

また、そもそもモバイルバッテリーが必要かどうかも気になるポイントでしょう。

そこで、本記事では海外旅行でのモバイルバッテリーの必要性やおすすめ商品、また海外で使うのに適したモバイルバッテリーの見分け方まで解説します。

最後まで読むことによって不安なく海外旅行へのパッキングを進められ、また旅先で充電切れに困ることが少なくなるので、ぜひご覧ください。

モバイルバッテリーは海外に持ち込みできる!

基本の話になりますが、国内から海外にモバイルバッテリーを持ち込むことは可能です。

ただし、いくつか条件があるので、本章で海外持ち込みに関する基礎知識を把握しておきましょう。

預け入れではなく機内持ち込みなら対応可能

貨物としての預け入れはできませんが、機内持ち込みは可能です。

日本を代表する航空線であるANAによれば、ワット時定格量(Wh)が160Wh以下の場合にはモバイルバッテリーは持ち込み可能とされています。しかし、Whが不明な場合には持ち込みはできないとされているので、事前に本体の説明書を読むか、あるいはネットでメーカーが出している情報を参照するようにしてください。

海外対応をしているものを選ぶのがおすすめ

モバイルバッテリーを新しく買おうとしている場合には、海外対応をしている製品を基準にして選ぶのもおすすめです」。海外対応している製品の基準は以下のとおりです。

  • 電圧が100Vから220Vまでである
  • コンセントプラグが訪問する国に対応している

コンセントプラグが日本と異なる、といった場合には注意が必要です。いくらコンセントプラグが合っていても電圧が規格と異なっていれば、発火や火災などといった大きなリスクが起こることが考えられるためです。主要な国の例を挙げると、電圧は韓国が110Vか220V、中国が220Vというのが一般的になっています。

ただし、上記で挙げた基準はあくまでも最低限の基準になります。これ以外にも複数端末を同時充電したい方や充電の速さなども重要視したい場合には、そういったポイントも満たしているか製品情報を確認するようにしましょう。

まずは国際線の規格を確認しよう

国際線の規格は、一般的には下記の条件が定められています。

  • バッテリー容量が100Whより少なければ個数の制限はない
  • 100Wh~160Wh以下の場合は最大2個まで機内に持ち込みできる

とはいえ、利用する国際線によって若干規格が異なる場合があります。そこで本章では、主要な国際線の規格を紹介します。自分が利用する航空会社があれば、ぜひ参考にしてみてください。

航空会社名100Wh以下100Wh~160Wh160Wh以上
ANA2個まで×
JAL2個まで×
アメリカン航空4個まで2個まで要問い合わせ
デルタ航空2個まで×
大韓航空20個まで2個まで×

上記のように、中央にある100Wh~160Whの間ではおおよそ2個までが基準となります。あまりいくつも持ち込むことは不可能なので、上記のポイントはしっかり把握しておきましょう。

海外旅行に対応しているモバイルバッテリーの6つの選び方

本章では、海外旅行に対応しているモバイルバッテリーの6つの選び方を紹介します。

  • 電圧が訪問国の基準に対応しているか確認する
  • 容量が5000mAh以上あるか確認する
  • 出力値が約20w以上あるか確認する
  • PSEマークがついているか確認する
  • 持ち運べる重さかどうか確認する
  • 信頼できるメーカーであるか確認する

上記を1つずつ確認していきましょう。

電圧が訪問国の基準に対応しているか確認する

最初に、電圧は訪問国の基準に対応しているでしょうか。一般的には電圧は100Vから220Vまでが範囲になっています。

前章で紹介した100Wh~160Whぐらいの規格の製品であれば問題ないでしょう。ただしイギリスやオーストラリアなどといった地域では240Vまで可能といった例外もあります。

容量が5000mAh以上あるか確認する

容量が5000mAh以上あれば、おおよそ1日に1回程度はフル充電ができる計算です。

1日に1回充電ができる程度であれば5000mAhのバッテリーで問題ありませんが、海外旅行となると見知らぬ土地でマップやアプリを多く使うなどの不測の事態が発生するかもしれません。また2泊以上泊まるという方も数多くいるでしょう。

そのため、2泊以上なら10000mAh~20000mAhぐらいあるのが理想的です。

出力値が約20w以上あるか確認する

出力値が高ければ高いほど充電速度が上がります。また、出力が大きいほど充電できるデバイスも増えるといった傾向もあります。

ストレスなく充電できるようにするためには20W以上が原則になるので、モバイルバッテリーを購入する際に確認しておくようにしてください。

PSEマークがついているか確認する

PSEマークとは、電気用品安全法(PSE法)に準じているかを示すマークです。日本のモバイルバッテリーにはPSEマークを表示することが義務付けられているため、必ず確認するようにしましょう。

PSEマークがついていない海外製品の場合は使用すると予期せぬトラブルが発生する可能性があります。

持ち運べる重さかどうか確認する

使用したいモバイルバッテリーが持ち運べる重さであるかどうかも重要な指標です。

いくら性能の良いモバイルバッテリーであっても、バッグに入れてストレスなく自由に動き回れないと意味がありません。重いバッテリーであれば持ち運びが面倒になるので、なるべく軽量のタイプを選びましょう。

信頼できるメーカーであるか確認する

モバイルバッテリーをむやみに安いからといって買うのではなく、信頼できるメーカーから販売されているかどうかも確認してみてください。

主なメーカーはAnker、エレコム、CIOなどといった企業が挙げられます。これらのメーカーであれば信頼性が高いので、製品を選ぶ1つの指標にしてみると良いでしょう。

海外旅行に対応しているモバイルバッテリーのおすすめ商品6選

海外旅行に対応しているモバイルバッテリーの選び方を確認できたものの、とはいえどのような商品を購入すれば良いか迷っている人もいるはずです。

そこで本章では購入を検討したいおすすめの商品を6つ紹介します。

PowerCore Fusion 10000|Anker

Ankerから発売されているPowerCore Fusion 10000は、前モデルと⽐べて約2倍の⼤容量をしており、さまざまな機器に対して急速な充電が可能です。コンセントに差すことによって約4時間でフル充電できます。

モバイルバッテリー10000mAh|Chuda

こちらのモバイルバッテリーは、手のひらに収まるサイズであることが特徴です。ショート保護や過放電保護といった機能も搭載されているので、長時間安心して使用できるでしょう。バッテリー残量も一目で分かるようになっています。

PowerCore Ⅱ 20000|Anker

最大18Wまでの入出力に対応したこちらの製品は、他に類を見ないスピードで急速に充電できるといわれています。20000mAhの超大容量なのがメリットで、iPad Proも約2回フルで充電できます。数日間コンセントなしでスマホを利用できるので、とにかく容量を重視したいという方におすすめです。

モバイルバッテリー 20000mAh|VRURC

充電ケーブルの持参を忘れて困る、といったシチュエーションも少なくないでしょう。こちらの商品は充電器とモバイルバッテリーを1台にし、Type-Cポート、USB-Aポートを一挙に搭載しているので便利です。

モバイルバッテリー 15000mAh‎(B11)|Ryqtop

Ryqtopから発売されているモバイルバッテリー15000mAh(B11)は急速にフル充電できることが特徴です。もちろんPSE認証済みになっています。ただしSONY・SHARP、iPhone8以下のデバイス、ノートパソコン、iPadなどといった機器には対応していないので注意が必要です。

モバイルバッテリー 大容量|KYOKA

KYOKAのモバイルバッテリーは30000mAhの大容量になっているので、スマホとタブレットはもちろん、カメラ・ゲーム機などといったデバイスにも対応しています。4種類の内蔵ケーブルが揃っています。最大で4種類のデバイスを同時に充電できます。

海外旅行する際には海外のChargeSPOT利用もおすすめ

海外旅行でもしモバイルバッテリーを忘れてしまった、落としてしまった、あるいは充電が切れてしまった……といった場合には、ChargeSPOTを使用することもおすすめです。

香港や台湾、タイなどといった国外アジア圏のエリアでもChargeSPOTを設置しているので、もし訪れた国でChargeSPOTがある場合にはレンタルしてみましょう。スマートフォンから数分で簡単に借りられます。

海外でも使用できるモバイルバッテリーChargeSPOT

海外旅行をする際のモバイルバッテリーについてよくある質問と回答

最後に、海外旅行をする際のモバイルバッテリーについてよくある質問に回答します。

モバイルバッテリーを海外に持っていけますか?

モバイルバッテリーは海外に持ち込むことができます。ただし機内に積荷として預けることはできないため注意しましょう。詳しくは「モバイルバッテリーは海外に持ち込みできる!」をご覧ください。

海外旅行には何個までモバイルバッテリーを持ち込めますか?

国際線で持ち込めるモバイルバッテリーの個数は航空会社によって異なります。例えば、電圧によりますがANAでは2個までといった規格があります。詳しくは「海外旅行に対応しているモバイルバッテリーの6つの選び方」をご覧ください。


飛行機にモバイルバッテリーを10000mah持ち込めますか?

飛行機には、1000mAhのモバイルバッテリーを持ち込むことはほとんどの場合で可能です。WhをmAhに変換すると43,243mAh以下(≒160Wh以下)であれば問題ありません。

飛行機にモバイルバッテリーを持ち込む際に注意することは?

飛行機にモバイルバッテリーを持ち込む際には、ケースやポーチなどといった収納道具に入れておくようにしましょう。安全に持ち運ぶためにも、しっかり梱包して持ち込むことが重要です。

まとめ

海外旅行をする際には、それぞれの国々に適した大容量、かつコンパクトなモバイルバッテリーを選ぶことがおすすめです。その中でもAnkerをはじめとした信頼できるメーカーの商品を選ぶようにしましょう。

航空会社の規格によって細かい点は異なるので、若干の違いが怖い方は事前に公式サイトで確認しておくのが得策です。

また、もしもの時に備えてモバイルバッテリーをレンタルできるサービス「ChargeSPOT」の利用もおすすめです。海外に行く際にはぜひ利用を検討してみてください。