シンガポールにて「ChargeSPOT」ローンチイベントを開催

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モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT™」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣、以下INFORICH)と、T-Gaia Asia Pacific Pte. Ltd.(本社:シンガポール、Managing Director:五島 裕士) は、シンガポールでの「ChargeSPOT」展開を記念して、2024年4月26日(金)にマリーナベイサンズのアートサイエンスミュージアムにてローンチイベントを開催しました。

はじめに、シンガポールで「ChargeSPOT」を運営しているT-Gaia Asia Pacific Pte. Ltd.の五島氏より、シンガポール国内での展開状況と今後の展開が発表されました。

シンガポールでは現在、コンビニエンスストアや大手飲食チェーン店を中心に100ヶ所への設置が完了しております。今後、1年以内に1,000ヶ所、3年以内に3,000ヶ所へ設置を拡大していく予定です。

INFORICHの秋山からは「ChargeSPOT」の今後の展開について発表がありました。2018年に日本で始まった「ChargeSPOT」は、現在までに日本、香港、台湾、中国、タイ、シンガポール、マカオの7エリアで展開が完了しております。2025年までには展開エリアを10に増やし、更なる成長を加速させていきます。

今後は、「ChargeSPOT」で培われた設置場所(パートナー)とユーザー層に対して、異なるサービスを展開するプラットフォーム事業も順次実施していく予定です。このプラットフォーム事業は、日本に限らずグローバル展開した先のエリアでも進めていきます。

  1. マーケティングソリューション:グローバル50,000面以上のデジタルサイネージのリーチ力と、「ChargeSPOT」のアプリ・クーポンを組みわせた広告メディアを展開
  2. シェアリングエコノミープラットフォームアプリ「ShareSPOT」:シェアリングサービスが1つのアプリで探せる・利用できるプラットフォームアプリを展開
  3. ゲーミフィケーション:AR・スマートフォン向けゲームと「ChargeSPOT」が連携することでデジタルとリアルが融合した新たな消費体験を提供
  4. クロスボーダー:「ChargeSPOT」の発祥の地である香港などアジア発のベンチャーや異業種と設置場所(パートナー)とユーザー層がコラボすることで新たな体験を創出

最後は、INFORICHの梶より、4月29日からスタートした「モンスターハンターNow」とのコラボレーションキャンペーンについての説明がありました。

本キャンペーンは、「ChargeSPOT」を活用したゲーミフィケーションによる新しいゲーム体験を提供する取り組みになります。オフラインとオンラインの双方にタッチポイントを持つ「ChargeSPOT」はゲーミフィケーションとの相性が良く、ユーザーに対して利便性と楽しさの両方を提供することができると考えています。今後は、日本を含む世界各国の展開先でも同様に「ChargeSPOT」の設置場所や、ゲーミフィケーションを活用した取り組みを展開していく予定です。

※「ChargeSPOT」は、株式会社INFORICHの商標または登録商標です。