モバイルバッテリーの航空機内持ち込みについて


近年の航空機内におけるモバイルバッテリーの発火事故をうけて、2025年7月8日(火)から、モバイルバッテリーの航空機内での取り扱いを変更することを、国土交通省が発表しました。
当社が提供する「ChargeSPOT®(チャージスポット)」のモバイルバッテリーは、複数カ国の安全基準(※)に準拠した設計・運用を行っており、安心してご使用いただける製品となっておりますが、 航空機内でより一層モバイルバッテリーを安全にご使用いただくため、以下の対応をご確認ください。
※「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーは以下の認証や規格に適合、取得済みです。
CE/RoHS/IEC/Reach/PSE/RCM/UN38.3
■ ご利用者様へのご確認事項とお願い
①航空機をご利用の際は、必ず機内持ち込み手荷物としてお持ち込みください。
※預け入れ荷物への収納は禁止されています。
②モバイルバッテリーや予備バッテリーは、端子に絶縁テープを貼る、個別でケースや収納袋にいれてください(複数のバッテリーや貴金属と同じ袋に入れない)。
③ワット時定格量(Wh)が160Whを超えるものは持ち込みが禁止されています。
〈2025年7月8日から〉
④モバイルバッテリーを座席上の収納棚に収納しないでください。
⑤機内でのモバイルバッテリーを利用した充電については、常に状態が確認できる場所で行ってください。
※④〜⑤は協力要請事項です。
※モバイルバッテリーの取り扱い方法については、こちらもご確認ください。
https://chargespot.jp/article/5240/
皆様に安心して「ChargeSPOT」をご利用いただけるよう、INFORICHでは今後も安全に関する情報を積極的に発信してまいります。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
※「ChargeSPOT®」は株式会社INFORICHの登録商標です。